最近本を読んでないので、これはいかんということで読書と書評をしたいと思います。

今回読んだのは、SIMPLE RULESという本。もう6年も前に出た本だが何かピンとくるものがあって買いました。
気になったのは、【「仕事が速い人」は】というサブタイトル。

まあ僕は「仕事を少しでも早くすること」については、昔からこだわっている。
もう少しいうと「いつでも、どこでも、事務所にいるのと変わらない状態で仕事ができること」をずーっと追及してきた。

そういう意味では「ムダをなくす系」のスキルや本には目がなく、今回もつい買ってしまった一冊である。


シンプルにルールを作る

実際に読み進めてみると、メソッドというよりかは実例を交えた「ルール作りの重要性」が書かれている。

それは単純に「ルールを作る」ことではなく、そこには「シンプルさ」が必要だということだ。

シンプルなルールの4つの特徴

シンプルなルールには4つの特徴がある。

  • ルールの数が少ない
  • 使う人に合わせてカスタマイズ可能
  • 具体的である
  • 柔軟性がある

そういえば、売れているテレビ番組もシンプルなルールなものが人気になる。
例えば数年前まで大晦日の恒例番組となっていたダウンタウンのしていた「笑ってはいけない」シリーズ。
あの番組もシンプルなルールのうえで成り立っていた。

  • 笑ってはいけない
  • 笑うと罰ゲーム

サバイバルゲームも同じく

  • 撃たれた、もしくは撃たれたと思ったら手を挙げて自己申告
  • 相手のフラッグを取る
  • 復活は2回

このようにゲームにもよるがシンプルなルールでやればやるほど面白い。

仕事にもルールを設けているか

では、今後は仕事において考えてみたい。

多分大きな会社であれば、明確な社内ルールとかはあるだろう。
しかし、ここにおけるルールとは少し違った意味をもつ。
ようは、「判断」のルールについてだ。

  • 数値が〇~〇の場合はAというアクション
  • 数値が〇を超えていればBのアクション
  • 数値が〇未満であればCのアクション

このように誰でも判断が付けられるルール作りが大切である。
例えば僕の仕事であれば不動産の売却などがあるが、その際も「売るほうがいいか、売らないほうがいいか?」とかは、以下のようなシンプルなルールで判断しアドバイスをしている。

  • 将来的に、利用の可能性があるか
  • その地域の不動産の将来性はあるか
  • 金銭的な問題をクリアできるか

ほぼこの3点といえる。

意識してシンプルにルール化していきたい

とはいえ、ビジネスを含めすべてのことをシンプルにルール化できているかというと、そんなことはない。

しかし、よくよく考えてみれば「無意識にルール化している」こともある。

例えば、お風呂の入って洗う順番とか、服装とか。
そうした身の回りのちょっとしたことを改めてルールとして見直したりするのも面白そうだ。

当然、仕事のこともルール化してみると面白そうなのでそのうち別ページを作って自分なりのルールをまとめてみたいと思います。

まとめ SIMPLE RULES 「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える

ある意味「新しいこと」を学ぶ本ではないが、無意識のもとおこなっていることをすっきりと明確化してくれた一冊でした。
また、この自分のなかのシンプルなルールが、まとまればまとまるほど生きていくのはシンプルになるし、日々の「判断疲れ」もなくなると思います。

ぜひ、読んでほしい一冊でした。

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