VAIO S11 レビュー(外観編)
ではさっそく見ていきます。
まずはこちら
今回購入したのは白色のモデル。
VAIOの文字が逆さまですが、これは手前からあけるためですね。
今回このモデルはまず軽い。
とても軽い。
公式サイトで見ると、約920gということで12インチmacbookと同じですね。
しかしこちらはボディがアルミではありません。
ボディは強化樹脂となっております。
macbookかS11で悩んでいたときに、最終の決め手はここだったかもしれません。
僕はmacももっていますが、アルミボディの特性上、当てると簡単に凹みます。
すると僕の心も凹みます。
ですので、結局カバーをつける→重量アップ となるのです。
しかし、S11は樹脂ですのですぐに凹むなどもありません。
また、こ白色の塗装についても数重に重ねた塗装はかなりつよく、傷もつきにくいので、裸で鞄にINです。
ちなみに大きさはA4サイズを切ります。
ちょうどiPad Air2を上にのせ、xperia z3 compactと並べるとこうなります。
コンパクトにできています。
では次に厚さです。
iPadAir2を乗せてみると、あたりまえですが分厚くは感じます。
しかし最大で19.1mmということで2センチ以下ですね。
またこのサイドには様々な端子が。
USBだけでなくUSB-CそしてLANポート、さらにはアナログ出力もついています。
もともとこのPCはリアルにビジネスマン向けに開発されていますので、薄型PCにはなかなかついていないアナログ出力があり、プロジェクターへの接続も簡単です。
また、LANポートは出張先のホテルでのLANケーブル対策となります。
よくホテルにもっていくと、LANポートがなくてネットが使えないとかありますからね。。。。
まだSDカードスロットもあります。
刺すと微妙に出ています、まあ問題ない範囲ですが。
このモデルはSSD128ギガですので、僕の場合容量不足をカバーすべく同じく128ギガのSDカードを挿しています。
合計256ギガあればかなり使えますよ。
なお、このSDカードの使い方はまた後日。
反対側は撮影しておりませんが、おなじくUSBとイヤフォンジャックがあります。
そしてまさにこのS11最大のうりはここ!!
裏面の、、、、、、
♪テッテレ~
そうです!!ここになんとsimカードが刺さります。
ようは、ここのsimカードを挿すことで、wifiがなくても本体だけでネットが使えます。
ipadのLTEモデルと同じようにどこでもネットが可能です。
これがすごく便利、さらにsimフリーですので今はやりの格安simでも運用できます。
このsimカード刺すくだり、、はまたレビューを用意しています。
と、まあとにもかくにもビジネスユースとしては
・軽い
・丈夫
・傷つきにくい
としっかりとつくられたモデルですね。
外観もおしゃれで、非常にいいです。
では、最後になりますが、本機の強度をVAIO社がだしているyoutube動画でどうぞ。
ようできてますわー
これみたら、ほしくなる人もいるかもです。