早起きするための3つの方法
比較的朝早くから活動している僕だが、けっして朝が得意なほうではなかった。
とはいえやはり朝から動くほうが1日の効率がいい。
よって、朝型生活を推奨している。
そして周りでも実践したい人が多いのだが、やはり「朝起きれない」という人がおり、「朝起きようと決意して目を覚ますが、そのまま二度寝してしまい自己嫌悪に落ち込む」という分かりやすい心の折れ方をしているようだ。
そこで、僕が早起きのためにしていることを記しておく。
早起きするための3つの方法
1,早く寝る
当たり前すぎて「ノウハウでもなんでもない」と言われそうだが、真理である。
僕の周りの早起きする人は、基本早寝だ。
そもそも脳にとって睡眠はすごく大事であり、睡眠をおろそかにする人はバカである。
早く起きるということは、当然早く寝ないと睡眠時間が短い。
よって、早起きのキホンは早寝である。
2,自分のリズムを徹底する
生活リズムを大事にしなければいけない。
そのためには付き合う人、モノについても考えるべきだ。
例えば、夜遅くにずっとSNSやyoutubeなどを見ていてはいけない。
睡眠時間を奪うものと、遅い時間まで付き合ってはいけない。
人もそうで、早起きしたいなら夜型の人の生活リズムには合わせてはいけない。
自分のリズムを徹底すべきだ。
自分の人生が大事であれば、自分のリズムを尊重すべきだ。
僕の場合、夜飲みに行くと翌朝のパフォーマンスが下がるので、夜のお酒のお付き合いは大事な人を除いてできるだけ行かないようにしている。
3,立ってシャワーに行く
実は、これが一番効果を感じている。
目覚ましをセットして、鳴ったら立ち上がって、そのままシャワーにいく。
もう少し寝れるとか考えてはいけない。
「眠い」とか「もう少し寝たい」とかいう『感情』は横においておく、まずベッドから出て立ち上がりそのままバスタオルを握りしめてシャワーにいくのだ。
とりあえず熱めのシャワーを浴びれば、嫌でも目が覚める。
感情と行動は連動もするが、気持ちはどうあれ、体を動かすこともできるのが人間である。
まず動くのだ
ぜひ、早起きしたい人は上記の3つを実践していただきたいです。