そんなに鍛えてどうするの?
2019-06-11
はい、まず今日はこないだ買った「キャプテンアメリカ仕様」のウェアにしてみました。
Amazonで販売してまして、お求めやすい価格でしたのでゲットしました。
朝9時から、軽く胃液が逆流してもおかしくないハードメニューをハリウッドスターばりにこなしました。
トレーニングメニュー
・ウォーミングアップ
・クリーン 20キロ×10 40キロ×8 50キロ×6 50キロ×8
・ボックスジャンプ 60センチ5回を3セット
・サーキットトレーニング 2セット
プッシュアップ 12回
30センチボックスを使った足入れ替えジャンプ 10回
背筋 10回
スクワットショルダープレス 10回
書いたらこの程度ですが、やったら地獄でした。
なんでこんなしんどいことするの?
最近このトレーニングの様子をSNSにアップなどするので、よく友達に「そんなに鍛えてどうするの?」って言われます。
まあ、確かに今の年齢43歳にしてはハードなことをしています。
ただ、その理由は簡単で「老いないため」だし逆に「なんで運動しないの?」って聞きたいくらいです。
将来遊ぶときに元気じゃないと!
僕は今一生懸命仕事して、将来も仕事しますが同じくらいいっぱい遊びたいと思っています。
その遊びたいとは「高級クラブでキレイなナオンに泡を入れる」ようなものではなく、サーフィンしたり走ったりしたいわけですね。
じゃあ、もしそれを50歳からしたいとおもったときに、50歳からトレーニングしてたら遅いわけです。
今のためではなく、将来のために今トレーニングを重ねているのです。
50歳からのゼロ・リセット
今朝読んだ本田直之さんの本「50歳からのゼロ・リセット」
この本にも体を動かす重要性が書いていましたね。
経営者、フリーランスは体が資本
ちなみに、僕は経営者やフリーランスは体が資本であると思っています。
はっきり言って動けなくなったら終わりです。
若いうちは体力がありますが、年を取ると当然衰えます。
筋力だけでいうと、60歳になれば半分になるというデータもあるのです。
よって、毎日元気に働くには体力も必須、ですから僕は長く元気に働くためにもトレーニングや体を動かすことに時間をかけています。