僕がホノルルマラソンに行く理由
僕のことをリアルに知っている人からすれば、分かっていただけると思うが、僕は決して長距離ランナーの体ではない。
しかしこんな僕でも昨日、一昨日と4キロづつラン。
一昨日は坂道を走り、昨日はスピードを上げたランをしてフーフー言っている。
そして12月には当たり前のようにハワイにいき、ホノルルマラソンに参加する。
今回でもう7回目のホノルルマラソンだ。
今年もすでに飛行機は抑えている。
なぜ、僕がこれほどまでにホノルルマラソンに渇望しているのか?
それについて書いておきたい。
僕がホノルルマラソンを走る理由
まとめると3つになる。
1、僕はさぼり症のための健康法として
意外といわれるかもしれないが、僕はさぼり症である。
スキあれば楽なほうに流れがちだ。
だから、何か常に負荷を与えておくほうが良い。
これは健康面でも同じであり、こうしてマラソンを年に1度走ることで、仕方なく走らざるえない状況を作っているといえる。
そして、それだけでも「まあ、まだ時間あるし」とサボるので、定期的に5キロやら10キロやらハーフやらの大会にエントリーしている。
やはり元気に仕事していくには、体の調子はすごく大事。
これってこれまであまり考えなかったけど、42歳になるとこのことと体がほんとうに連動してくる。
サボり症の僕が、健康を維持するための大きなモチベーションとしてホノルルマラソンにいくようにしている。
2、1年の節目
誰しもに平等に時間が与えられているっていうのは、自己啓発などの本でもよくある話だが、1年という時間も同じだ。
僕は1日の作業をするうえで、やることを書き出し細分化している。
それを一カ月、1年の単位で見たときに「節目」がやはりある。
そのなかで1年の締めとしてあるのが、僕にとってのホノルルマラソンである。
1年がんばって、最後にしんどいこととハワイという大好きなことを同時に味わう何とも言えない節目である。
ちなみに、ホノルルマラソンを節目にするまえが、格闘技で一世を風靡したK-1の決勝トーナメントが年末の節目であった(笑
さすがに自分自身がリングにあがることはないが、マラソンのスタート地点には立つことができている(笑
また、マラソン中であるが42.195キロの間、いろんなことをぼーっと考えてる。
今年の振り返り、来年のこと。
体にすんごい負荷をかけながら、全身と脳をオーバーホールする感じ。
まあ、走っている時間の多くは「しんど!!」って思っているのだけど。。。(笑
年の節目として、ホノルルマラソンは大きな意味がある。
3、結局ハワイ(ホノルルマラソン)が好き
最後になるが、結局ハワイが好きで、ホノルルマラソンが好きなのがでかい。
好きすぎて、こじらせてこんなサイトを作っている。
まあ、なんせ一回走ってみなさい。
好きになるから(笑
あと、ハワイが好きなのも大きい。
なんでこれほど好きなのか自分でも分からないが、向こうにいるときは街を歩いているだけでも多幸感が脳内のあふれている。
まさに、脳内麻薬がビシャビシャに出ている感じ。
それがたまらないので僕はまたホノルルマラソンに行くのだろう。
まさに中毒、ホノ中なんだろう。
まとめ
まあいろいろ書いたけど
油断するとすぐサボる僕が、節目の負荷として、大好きなハワイでおこなわれるユルくも美しいホノルルマラソンにいく。
それが僕の走る理由なんです。