後で後悔したくないから
先日、無事ソロとしての初ステージでした。
すっごく緊張しましたね。
そして楽しくも、いろんなことに気が付かされた20分間のステージでした。
今回ライブをやるうえで、何人かの人に「そんなんようやるわー」と言われました。
人前で歌うとか「ない」wって。
まあ、でも確かにね。
でも前歌詞の時も書いたけど、恥ずかしいとか緊張するって、自分の中の問題です。
起きていることをどうとらえているのか?
心理学でいうABC理論ですw
まあともかく、今回ステージをしたことの一番の原動力は
あとで後悔したくない
これが一番大きかったです。
after festival
僕はホノルルマラソンに2008年にいったときもそう思っていました。
あとでいかなかったことや、やりたかったを後悔しても、ルー大柴さん的にいうとafter festivalなんです。
人間って「やった後悔よりも、やらなかったことの後悔のほうが大きい」って話を聞き、それから僕はいろんなことをマルチにしています。
音楽もするし、筋トレもするし、マラソンもする。
もちろん仕事もしていますけどね(笑
今回のステージも「あのときやっておけばよかった」これが一番いや。
結果やったらいろいろと学ぶことも多いのです。
みなさんも何かするかを悩んだとき、あとになって後悔するほどもったいない話ですよ。
やれなくなることもある
こうしたことを特に強く感じ、好きに生きようとおもったのには、義理父の死がありました。
お父さんは、すごく男らしい人で怖かったけど大好きな人でした。
そんなお父さんは、仕事を引退し好きなことをして孫と過ごそうと思っていた矢先にすい臓がんになりました。
発覚したときにはステージ4で3カ月の命でした。
その後医者のいうとり、3カ月後には亡くなったのです。
元気だったお父さんが急にいなくなったのを見て、その分まで好きなように生きようって思って今に至るのです。
みなさんもやらずに後悔することはありませんか?
出来るのにしていないことってないですか?