連携禁止!?instagramとFacebook
みなさん!instaやってますか!?
世の中では「インスタ映え」なる言葉もあり、ちまたのリア充様ではナイトプールでの自撮りにいそしんでおります。
1年前、だれがこんなにinstaがはやると思っていたでしょう。
正直、当初は「これなに?写真だけアップして」なんて言われていました。
しかし今はどうでしょう?
ネットの芸能人系ニュースをみてください。
「モデルの〇〇がインスタで」
「インスタに〇〇を公開した。。。」
という記事を目にします。
反対に「FaceBookで〇〇」という記事は少ない。
『なんかようわからんけど、オサレで最先端な感じがインスタ』という状況なのです。
Contents
増えてきたinsta投稿連携でのFB投稿
そんな中、最近ではFBではなくinstagramに投稿してそれがFBに自動投稿されるようにしている人がいます。
まあ流行りのインスタもしたいし、FBもアカウントあるから。
ということで連携している方が多い。
そんな僕も昔は連携していました。
しかし、今はやっていません。
僕の持論ですが、instagramとFBの連携はおススメしません。
なぜなら次の2つの理由があるからです。
理由1 そもそもinstagramとFBは目的が違う
まずそもそも論として、instagramとFBはアプリとしても目的が全然違います。
instagramは写真の共有アプリ
instagramは各々が写真をアップし、その写真をみんなが共有できるという目的で作られました。
よって、まずは写真ありきとなります。
ですから、自分自身の「この1枚」をアップし、それをほかのユーザーにも見てもらうこととなります。
FaceBookは交流のためのアプリ
方やFaceBookはもともと学生の交流の場として作られました。
その後一般のユーザーにも公開され、いまでは世界中の人が使っています。
またinstagramとの一番の違いは「実名」で登録することです。
実名で登録するということは、リアルな交流のベースのうえに成り立っている1つの根拠です。
方やinstagramは実名は不要となっていますね。
ではなぜ連携をおすすめしないのか?
このように目的の違う2つのアプリ、その目的に適した使い方をするならこうなるでしょう。
FBでは日常のリアルな友人との交流や情報交換の場であり、instagramは自分のとっておきの写真をアップし、同じく写真好きのユーザーと交流する場である
ということは、そもそも見ている人のユーザーが違うということです。
分かりやすく言うと
あなたのinstagramを見ているユーザー
あなたの個人のことは知らないけど、写真が素敵だからフォローする
あなたのFaceBookを見ているユーザー
あなたの個人のことは知っている
このようになるのです。
どう使い分けるinstagramとFaceBook
ここまで書いて分かっていただけたかとおもいますが、上記の違いが分かればinstagramとFBでは投稿内容が違って当たり前なのです。
残念?なことにinstagramをしているとFBの友達が候補としてあがるのでどうしても同じようなメンバーでつながります。
だからinstagramで日記的に書いちゃうのです。
でも、本来は何度もいうとおり目的が違う。
使い分けという部分で考えれば、やはりインスタグラムとFBは分けるべきだと僕は考えます。
もっというと、投稿内容に差があって当たり前なのです。
じゃあinstagramに何を載せるの?
僕の考えるその定義をいうなら
「あなたというブランド価値とセンスを最大限に表現できるとっておきの1枚の写真」ではないでしょうか?
いわゆるインスタグラマーのことを考えてみてください。
彼女(彼)らなぜキメキメの写真をアップするのか?
それは自分自身のブランド化をしっかりと定着させるためです。
田中徹也のブランドとは?
僕の場合、皆さん僕のイメージとして
・ハワイ
・音楽(バンド活動)
・運動
・スタバによくいるイメージ
というものを持っている方が多いです。
もし、そう思っているならそれは僕が正解。
そういうイメージ作りを意図的にしています。
これ僕のインスタの投稿です。
僕はその自分が発信できているであろう僕自身のイメージに合わせた写真をinstagramにあげています。
そしてその中でも「これ」という写真しか上げないようにしています。
ようは、僕のなかでのinstagramは僕のブランドイメージの定着にすごく力になっているということです。
よって、なんでもかんでもインスタで投稿してFB連携はダサい。
これが結論となっているのです。
では、どうすればオサレに写真が撮れるのか?については次回僕の使っているアプリを紹介しますね。
お楽しみに!!