夢の果てに。。。僕がデジタル機器にこだわる理由
前回の記事で、僕の最新デジタル装備を書いた。
僕がこうしたデジタル機器のアップデートにこだわる。
人によっては「たなてっちゃんは何台パソコン使うのだ」とか「また変えたの?」と言われます。
でもそれには僕なりの夢があるのです。
スタートはハワイ
僕のハワイ好きについてはいうまでもなく、このブログでもハワイカテゴリーがあるほどです。
人によっては病的じゃね、といわれるくらい好きなハワイ。
いつかは100%移住はしませんが、長期滞在をしたい。
そうガチで考えております。
そうなると、必然的に考えることは
「どうすれば、ハワイにいながら仕事ができるか」
という問題。
よく移住的な話になると「リタイアしたら」ということがあります。
まあそりゃ仕事しなくても生きていけるお金があればいいですが、この不安定な時代において「リタイア」とはひとつの「死」であると僕は考えています。
また、やはり人は「仕事してなんぼ」とおもっています。
仕事するから余暇が楽しめる。
そうおもっているのです。
よって僕は将来ハワイに長期滞在しても、そこえ仕事をしたい。
それも別にハワイであらたな仕事とはいわず、日本の仕事も継続してしたいと。
そうなると問題がさっきの
「どうすれば、ハワイにいながら仕事ができるか」
これをクリアしなければいけません。
まず、会社にいないことを想定
そこでまず、会社にいないでも仕事ができるか。
別にハワイでなくても、まずここです。
フルマラソンを走る前に、まず1キロ走ってみよう。
これといっしょで「会社にいなくとも会社にいるように働けるのか?」をまず始めました。
そこで必要なことは
「どこにいても、常に同じ環境で作業ができる」ということです。
そのために必要なことはITリテラシーを磨くこと。
そのために必要なことはデジタル機器をうまく使いこなすこと。
そのために必要なことはクラウドサービスの活用。
これが大事になります。
構築の完了
そのために僕はそのことに詳しいデジタル師匠にいろいろ教えてもらい実際にいろいろ使ってきました。
結果、いまはあらゆるものをデジタル化できておりほとんど会社にいかなくてもネットとノートPC、またはスマホかタブレットがあれば作業の95%位は対応できます。
あと5%は?
まあ、これは印鑑をついたり(笑
FAXなどもpdfで受け、メールで届きます。
出先にいてお客さんから「契約書メールで送って!!」と言われれば、googledriveからメール発信で解決。
「FAX送ったのでみてください!」もメールを見れば解決。
とにかくいつでもどこでも対応できるようにしています
効率の問題
次に、こうした形で仕事をしていることで作業効率はすごく大事です。
僕の場合、パソコンを触っているときはマルチタスクで動かしています。
契約書を書くかたわら、メールがきたら対応する。
この仕事の仕方についてはまた書きますが、僕が平行していくつもの案件を進めます。
よって、この仕事のスタイルはパソコンに負担をかけます。
ですから、安いとおもって機能の低いPCを使うと結果処理速度が遅くなり仕事がパソコンの動きを待つことになり、思い通り進みません。
デジタルガジェットは仕事の道具である
どんな仕事においても道具は大事で有り、いかに効率的に仕事ができる道具を使うのか?
これは大事なのではないでしょうか?
よって「スマートフォンって便利」「最新のノートパソコン最高」とデジタルガジェットをありがたいと思うのではいけません。
あくまでパソコンやスマホ、タブレットは仕事を効率的に処理する道具だと考えられるか。
これが大事なのです。
料理人であれば包丁をつねに研ぐように。
料理人ならば、つねに新しい食材を求めるように。
僕はデジタルガジェットを使いこなしているのです。
僕がデジタル機器にこだわる理由
まとめになりますが、僕がデジタルガジェットにこだわるのは。。。。
自分の夢や将来の生き方に目標があり、その目標達成の道具としてデジタルガジェットを活用し、効率的に仕事するスキルを身につけることが必要だから。
と、いうことなのです。