断捨離る。(だんしゃりる)からのダンシャル
2016-02-23
ここ数日ばたばたしている。
それは引っ越しをすることになったからだ。
嫁と子どもがフィリピン留学中に、夫が勝手に引っ越しを決める。
嫁は内覧もすることなくそれを承諾する。
まるで関白宣言ばりの亭主関白かとおもわれそうだが、実際のところはさすが不動産についてなので僕の目利きは信頼されているのだ。
ということで、さっそく隙間時間で片付けなのだが、基本「捨てている」
特に服。
そもそも僕は多くの服をもっていないが、ここ1年着ていない服やトレーニング系のウェアがいっぱいあった。
おもいきって全部「捨てるもの用」段ボールにIN。
次に本。
僕の数多く読んだ本の中から厳選アイテムだけをよけて、あとは古本市場にシュート。
しかしこうやって片付けてみると、ほんと使っていないものが多い。
よく「1年使わないものは捨てた方がいい」というがほんとそう。
将来また使うかな?とおいていた鞄などもどんどん捨てた。
結果、下着は別として僕の私服は大きい段ボール1つに収まったのだ。
これで、いいのだ。(赤塚風
そもそも1年使ってないということは、無くなっても不便しないのだ。
そう思うと捨てれる捨てれる。
作りかけのプラモもシュート。
まさにはやりの断捨離、ダンシャッているのだ。
そう思うと、実際人が生きていくのにものは多くは必要ない。
実際いま嫁さんと子どもたちはフィリピンでホテル暮らし。
スーツケースに収まるもので2ヶ月ちょい生活している。
ようは、1人分の衣服や日常用品はスーツケースに収まるはずという理論になる。
もちろん、家具や電化製品は別だが。
ちなみに、この物を捨てる文化はかなり流行っており、書店でも「シンプルライフ系」がベストセラーだ。
モノが無いのが正義というくらい追求している家庭もあるようですな。
まあ、僕としてはそこまで追求していないので
「必要なものは必要で、不要なモノはとことん捨てる」というスタンスでいきたい。
なぜなら、私の場合デジタル機器に関しては。。。
・ノートパソコン2台
・ipad 1枚
・大型スマホ1台
・スマホ1台
と、両手両足を使っても使い切れないシンプルライフからほど遠いガジェットを扱っていたりもする。
さらにシンセサイザーやmidiキーボードが3台と両手で弾けない数がある。
また、私服についてもそのほとんどがTシャツとアロハしかなかった(笑
たいした服を持っていないし、ジーパンも1枚しか無い。
そのくせアロハだけはブランドモノが10枚くらいわさわさ出てきた。
もちろん、1枚もアロハは捨てない。
今後引っ越し日が決まれば、その日までダンシャらんといかん。
また、何か捨てたら記録として書いていきます。