アンドロイドスマホ VS iPhone ええとこ、あかんとこ
2016-06-26
イギリスがEU離脱で経済界は混乱。
円が高くふれ、FXで偉い目にあっている人がいるなか、僕はこっそりほくそ笑んでいた。
実はアメリカのアップルストアでiPhone SE(simフリー)をドル建てで注文していたので、結果円高が得となった。
ちなみに話だが、アップル製品はアメリカのアップルで買った方がレート的に得な場合が多い。
しかし、今回実際買ってみて気がついたところがある。
それは「送り先がアメリカ国内で、アメリカで作ったクレジットカードとかじゃないと払えない」という事実である。
ちなみに、僕はハワイに口座をもっていてそのデビッドカードで無事支払いができたのだ。
と、まあ話を戻すが現在Xperia Z3 compactを使っているのにわざわざまたiPhoneを買ったのか?である。
これはやはり根底に「アンドロイドスマホ VS iPhone」どっちがええねん問題があるのだ。
実際両方使った僕として今現在での見解を述べるとこうなる。
アンドロイドスマホ
ええとこ
おサイフケータイがついているので、SUICAが携帯タッチでつかえて便利、入金も楽勝。
ウイジェットが便利
ビジネス系で使えるアプリが多い。
あかんとこ
機種が多すぎ、高スペックと低スペックの幅が広い。
動きがにぶく、高スペックでもカメラの立ち上げなど遅いときがある。
おしゃれ感はない。
iPhone
ええとこ
動作は安定、動きも機敏。
基本しゃれおつで無駄がない。
音楽、映像系アプリ多し。
あかんとこ
おサイフケータイがない。
個性はない。
とまあこんな感じである。
動作の問題を除けば実際に使ってみて不便を感じるのはおサイフケータイでのSUICAである。
電車やコンビニで携帯かざしてチャリーンはめちゃくちゃべんり。
ちなみに、スタバでもチャリーンだったが先日iOSにも公式アプリがでて僕の「スタバチャリーンがiPhoneではできない問題」は解決している。
となると、ほんまあと問題はSUICAである。
iPhone側もわかっているので、こういうケースもある。
致命的にださく、裸運用できない。
ほんま両方に一長一短があるのだ。
そこで、その不便さを補完する必要がある。
結果「アンドロイドスマホとipad」と言う組み合わせにならざるえない。
ということは、今度iPhone SEが来れば同時に「アドロイドのタブレット(おサイフケータイ付き)」が必須となる。
多くのスマホユーザーはここまで使ってないとは思う。
ただ両方組み合わせた方が「利便性」は高いとおもう。
iphoneを使っている人はアンドロイドタブレットを。
アンドロイドスマホの人はipadを
ぜひ併せて使って見てほしいです。
またSEが届いたらSEそのものの自慢と、新規導入のタブレットについても書こうと思います。
コメント
いせきけんじ
あれ?海外のタブレットおサイフついてないよ?!